チャレンジする力、他人を思いやる力、企画する力、一歩前に踏み出す力、やりぬく力、仲間と共に創り出す力
未来を担う子どもたちの「生き抜く力」が育つ場所
放課後は子どもたちのものであり子どもたちが主役ある
about

テンダーラビング学童クラブについて

子どもの⾃由な発想を立体化する居場所を提供し、
未来を担う⼦どもたちを応援します。

これからの社会に必要な「自分で考えて⽣き抜く力」
これは子どもの頃の⾃分⾃⾝でやりきった成功体験や、
⼤きな失敗を乗り越えた経験などから得られる力です。

テンダーラビング学童クラブは、
⼦どもたちがやりたいことを選び、
好きなことをして過ごすことができるような環境づくりを進めながら、
⼦どもの自主性を尊重し「自己肯定感」を育む環境をサポートしています。

characteristic

特徴

保護者といっしょに
⼦どもの成⻑を喜ぶ

⼦どもたちの⽀援はもちろん、保護者の⽅が安⼼して就労できるように、子どもたちの様⼦の報告や連絡を密にしています。保護者参加のイベントを⼦どもたちと企画するなど⼦どもの成⻑を共に喜べる関係性を築いています。

⼦どもとつくる安全・安⼼

「施設のヒヤリハット」箇所を子どもたちの視点で見つけ出しまとめ地図にする、避難訓練では「⽣命を守る」意識を体得してもらうなど、支援員と⼦どもたちが連携して施設の安全・安⼼管理を⾏います。

多彩なプログラムも提供

⾃由な活動や遊びを尊重しながら、学習プログラムやサッカースクールなどを取り⼊れています。多彩なプログラムを提供することで、⼦どもたちの放課後に過ごし⽅の選択肢が広がります。

story

ストーリー

01

“育む力”ストーリー

やりぬく力
仲間と共に創り出す力

01
“育む力”ストーリー
やりぬく力
仲間と共に創り出す力
影絵に挑戦!

学童で影絵劇団の⼈が影絵を⾒せてくれた。
紙や⼿を使って浮かび上がる影絵ってきれいだな~!どうやってやるんだろ?

となりのグループでは「おれ、テレビの『笑点』が⼤好きなんだよね。
あのおもしろいこと⾔ってざぶとんもらうの、やってみたい」なんて話が盛り上がってた。

その時先⽣が「影絵でも笑点でも、やりたいことがあったら、お楽しみ会で発表したら?」
と⾔ってくれたんだ。
「え〜?!ぼくたちにもできるかな~。」

先⽣が影絵はどうやってできるのかを教えてくれたり、
本を貸してくれた。
笑点のざぶとんのやつは「⼤喜利」っていうんだって。

発表会に向けて、練習開始!
影絵グループは物語を作ったり、⼿で動物の形を練習したり。
笑点グループはざぶとんに座ってネタの打ち合わせ!

⾔いたいことを⾔ってケンカになるときもあるけど、いろんな意⾒があるっていいことだよね。

02

“育む力”ストーリー

チャレンジする力
他人を思いやる力

02
“育む力”ストーリー
チャレンジする力
他人を思いやる力
ダンスサークルを結成!

私はダンスが⼤好き! ダンスの習い事もしているけれど、学童でもダンスをやりたかったんだ~。

先⽣に「ここでダンスサークルをつくってみたら?」と⾔われた。
え?! 私がリーダー?

ダンス好きな友だちといっしょに「ダンスサークル」を結成!
そしたら低学年の⼦たちも「私たちもやりたい!」だって。
みんなで楽しく踊るにはどうしたらいいのかな…。

1、2年⽣もいっしょに踊れる振り付けを友だちと考えていっしょに練習。
いつのまにかサッカーや将棋のサークルもできてる!
将棋は低学年の⼦もできるようにルールや駒を⼯夫しているみたい。

お楽しみ会でダンスサークルの発表をした。みんな振り付けを覚えてくれて、上⼿に踊れた!

最初はリーダーなんて…って思ったけど、みんなでひとつのことをがんばるって、
なんだか楽しい♪

03

“育む力”ストーリー

企画する力
⼀歩前に踏み出す力

03
“育む力”ストーリー
企画する力
⼀歩前に踏み出す力
ドッジボール会を開催!

学校の昼休みの楽しみはドッジボール!でも休み時間はすぐに終わっちゃう。
もっとドッジボールをやりたいし、試合とかもやってみたいな。学童でできないかな~。
先⽣に聞いてみよう!

先⽣に相談したら、「どうやったらおもしろくできるか考えてみよう」って⾔われた。
試合がいいかな? どうやってチームをつくろうか?
ドッジボール好きの友達みんなでいろいろ話し合った。

まずはポスターをつくって、メンバーを集めよう。
低学年も⾼学年もできるルールを考えなきゃ。
トーナメント表やメダルもつくらなきゃ。
分担も決まったぞ!

そしてドッチボール⼤会の⽇。
ぼくのチームは1回戦で負けちゃったけど、司会をやっていろんな試合を盛り上げた。
女子もたくさん参加してたし、楽しんでもらえたかな。
大会が終わって、みんなで反省会もした。次はもっといい⼤会にするぞ!